
「ブックメーカーの入出金におすすめの決済方法が知りたい」
「 タイガーペイの手数料は高い?」
タイガーペイ(Tiger Pay)は2021年からサービスが開始されたeウォレット(電子決済サービス)です。ブックメーカーの入出金に利用することができ、タイガーペイカードというプリベイト式のデビットカードを使って国内のATMから出金することや買い物もできる利便性の高いeウォレットです。
また、ウォレット内で通貨の両替が無料で行えるので日本円を米ドルにすることや、仮想通貨に両替することができます。新しいサービスのため機能は高く、利用しやすいeウォレットといえるでしょう。
タイガーペイの安全性や登録方法、入出金方法や手数料などが全てわかる2025年の最新ガイドです。良い点ばかりではなく注意点についても説明していますので、eウォレットを開設しようと考えている方は是非参考にしてください。
この記事のレベル
| 初心者 | (4.5) |
| 重要度 | (5.0) |
| 難易度 | (2.0) |
タイガーペイ(Tiger Pay)について
タイガーペイ(Tiger Pay)は、2021年にフィリピンのURBAN SQUARE PLUS INCという運営会社がサービスを開始したeウォレットです。「手数料が安く・スピーディな決済」をモットーにグローバルな決済サービスを目指しています。
タイガーペイの特徴として、タイガーペイカードというプリベイト式のデビットカードが利用できる点があります。アカウント内の資金をカードにチャージしておくことで、ATMから出金することや買い物に利用することができます。
かなり利便性は高いのですが、タイガーペイカードは作成費や使用手数料が高いので利用に関しては好みが分かれるかもしれません。とはいえ、現状ではタイガーペイカードのように日本で使用できるカードが他社にはありませんので便利なのは間違いありません。
タイガーペイは海外の運営ですが、日本系列の企業も運営に協力していることからか、日本国内で使いやすくなっているeウォレットです。これは日本人にとってはメリットですが、規制が入りやすいというデメリットにもなります。
他の決済サービス会社もこのようなカードを提供していたこともありますが、日本では現在使えない状況です。これと同ようにタイガーペイカードも使えなくなる可能性があるので、作る際にはよく考えてからにすることをおすすめします。
2024年5月現在、タイガーペイで出金の遅延が慢性的に起きています。今後改善されるとは思いますが、大きな金額をアカウント内に入れ続けないようにしておきましょう。
安全性と運営会社
タイガーペイは、HUALING KUTAISI LICENSEという信頼性の高い金融ライセンスを取得しており、ユーザーの保護とセキュリティの高い運営を行っています。格闘技の「RIZIN」で公式スポンサーを務めていたこともあり、信頼できる運営会社といえるでしょう。
タイガーペイの会社概要は以下となります。
| サービス名 | Tiger Pay |
| 開業 | 2021年 |
| 運営会社 | URBAN SQUARE PLUS INC |
| 運営国 | フィリピン |
| 会社所在地 | 15th Floor MDI Corporation Center, 10th Ave. Corner 39th St., BGC, |
| ライセンス | HUALING KUTAISI LICENSE ライセンス番号(0110295) |
| 対応言語 | 日本語、英語 |
| 対応通貨 | JPY、USD、EUR、PHP、BTC、ETH、XRP、USDC、USDT |
| 入金方法 | 銀行振込、仮想通貨 |
| 出金方法 | 銀行振込、仮想通貨、プリペイドカード |
| 公式サイトURL | https://tiger-pay.com/ |
登録方法と本人確認(KYC)
登録方法
タイガーペイに限らずeウォレットの登録方法はどこの会社もシンプルになってきており、タイガーペイもわかりやすく、数分で完了します。


※情報は全て半角英数字で入力してください。

・メールアドレス
・パスワード(再入力欄にも同一内容を入力)
・国
・名前
・性別
・生年月日
全てを入力して「次へ」をクリックします。
※パスワードは大文字・小文字・数字を使った、8〜35文字の半角英数字で設定してください。

入力した内容に間違いないことを確認したら、利用規約の同意にチェックを入れて「口座を開設する」をクリックしてください。

メール内のURLをクリックすれば登録が完了します。

これでタイガーペイの口座開設が完了しました。ただし、現状はファスト口座という制限付きの口座が開設された状態となります。
このままではタイガーペイの機能を全て使うことができませんので本人確認を行い、口座をファスト口座からパーソナル口座(法人登録の方はビジネス口座)へアップグレードしておきましょう。
本人確認(KYC)とアップグレード
タイガーペイの全機能を利用するためには、ファスト口座からアップグレードしてパーソナル口座、またはビジネス口座にする必要があります。アップグレードの方法は本人確認(KYC)を済ませるだけです。

右上の「My Account」→「口座アップグレード」をクリック

・性別
・国
・州、都道府県
・町名
・番地
・建物名・部屋番号
・郵便番号
・国番号(選択式)
・電話番号(頭の0を除いた番号)
・言語
全てを入力したら「次へ」をクリックします。確認画面で入力内容を確認したら「登録して次へ」をクリックします。


本人証明書類と住所確認書類をアップロードします。
本人証明書類は、パスポート、マイナンバーカード、運転免許証が有効書類です。住所確認書類は、公共料金の請求書、住民票など3カ月以内取得した住所が記載された公的な書類が有効になります。
上記の書類をアップロードして「口座アップグレードを申請する」をクリックして完了です。問題がなければ数時間~数日で審査が完了してアップグレードされます。アップグレード完了のお知らせが届くのでしばらくお待ちください。
入出金方法

登録を済ませて本人確認が完了すれば全ての機能が使えるようになりますのでタイガーペイを使って入出金していきましょう。
タイガーペイへの入金
タイガーペイへの入金方法は、銀行振込、仮想通貨が選べます。クレジットカードも利用できたのですが、2024年5月時点ではシステムエラーのため利用停止中です。
入金の手順は全く難しくありません。銀行振込は「ローカル銀行振込」を選択するようにしてください。国際銀行振込を選んだ場合の手数料が安く見えますが、銀行に支払う振込手数料がかなり高くなります。
ブックメーカーへの入出金
タイガーペイのアカウント内に入金が完了すれば次はブックメーカーへ資金を入金していきます。
入金
次は、ブックメーカーからタイガーペイへの出金です。
出金
タイガーペイからの出金方法
ブックメーカーで勝利して、最終的にはタイガーペイにある資金を現金化しましょう。タイガーペイからの出金方法を紹介していきます。
まず、タイガーペイで「振替」→「出金申請」と進みます。次に出金方法を選びます。銀行振込か仮想通貨、プリベイトカードへのチャージが選べます。
入金と同じく銀行振込は銀行の手数料がとても高いので国内銀行振込を選ぶことをおすすめします。仮想通貨を利用する場合は必要情報を入力し、出金手続きを完了させます。
銀行振込の処理時間は1〜2営業日程度です。仮想通貨の場合は承認され次第に着金するので数分から1時間程度で着金します。
タイガーペイカード
タイガーペイカードとは、タイガーペイが発行するプリベイトカードです。アカウント内の資金をこのカードに移動することで、ATMから出金することや買い物で利用することができます。
タイガーペイカードはアカウント内にある「カード発行申請」から申し込むことができます。便利なカードではありますが、発行するための手数料が150ドルかかり、月額費用として2ドルが必要になります。その他にも利用すればするだけ手数料がかかるので作るかどうかはよく考えてからにすることをおすすめします。
タイガーペイの手数料
タイガーペイの手数料を一覧にしましたので、利用する前に確認しておいてください。
| 内容 | ファスト | パーソナル&ビジネス |
| 口座開設費 | 無料 | 無料 |
| 口座維持費 | 無料 | 無料 |
| 入金:銀行振込(国内) | 5% | 5% |
| 入金:仮想通貨 | 無料 | 無料 |
| 出金:銀行振込(国内) | 利用不可 | 2% (ミニマム:35 ドル / 3500 円) |
| 出金:仮想通貨 | 1.5% | 1.2% |
| 出金:タイガーペイカード | 利用不可 | 2% |
| 通貨両替 | 無料 | 無料 |
| 口座間送金 | 0.5% | 無料 |
| 管理費(12カ月以降) | 月額:1.82 ドル | 月額:1.82 ドル |
メリットとデメリット

タイガーペイのメリットとデメリットをまとめました。良い点ばかりではなく注意点を理解しておくことでトラブルを回避することができます。
ブックメーカーで使うメリットは?
通貨の両替がアカウント内で行える
タイガーペイはアカウント内で通貨の両替が無料で行えます。日本円で入金して、米ドルや仮想通貨への両替が自由に行えます。ブックメーカーの通貨に応じて、最適な両替を行うことができます。ただし、手数料は無料ですが、為替レートはタイガーペイのレートになり、世間のレートよりも少し不利になっているのでこれが手数料といえなくもないです。
24時間365日対応のカスタマーサポート
日本語対応のカスタマーサポートが24時間対応してくれます。時間帯によってはネイティブな日本語対応をしてくれるので、トラブルや疑問が起こった際はスムーズに解決することが可能です。
決済スピードが早い
タイガーペイは「手数料が安く・スピーディな決済」をモットーに運営しており、決済スピードは確かに早いです。一番時間がかかる銀行振込での出金ですら1営業日程度ですので、他の決済サービスと比べても早いです。
ブックメーカーで使うデメリットは?
タイガーペイカードの手数料が高い
タイガーペイカード以外の手数料はそこまで高くありませんが、タイガーペイカードの手数料はかなり高いです。作成費に150ドル、再発行は85ドル、月額利用料で2ドル。使えば使う程に手数料が取られるので、上手に利用しないと損をしてしまうカードです。
対応ブックメーカーが少ない
タイガーペイはまだ新しいサービスのため、対応しているブックメーカー数が他のeウォレットと比べると少ないです。今後は増える可能性もありますが、サービスの縮小も考えられるのでメインウォレットにするには不安があります。
12カ月以上利用しないと管理費が発生
タイガーペイを利用していればアカウント維持費は発生しませんが、12カ月間利用していない場合、月額1.82ドルのアカウント管理費が発生します。アカウント内資金から徴収されるので、長期で使わない場合は残高を0にしておくようにしましょう。
タイガーペイのFAQ

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