
「ブックメーカーの入出金におすすめの決済方法が知りたい」
「 Payzの手数料は?」
数あるeウォレット(電子決済サービス)の中でも特に人気が高く、ほとんどのブックメーカーで採用されているPayz(ペイズ)※旧エコペイズを紹介していきます。
ブックメーカーで野球などのスポーツを楽しむ場合はリアルマネーが必要になります。そのためにブックメーカーで使用する入出金方法が必要になりますが、eウォレットでおすすめするのがPayzです。
50種類以上の通貨に対応し、170カ国以上で利用できる便利なeウォレットです。ブックメーカーの決済方法を何にするか迷っている方は、Payzを選んでおくと間違いないでしょう。
初心者の方にもわかりやすく入出金方法や登録方法について紹介していきますので、このPayzマニュアルを参考にしてください。
この記事のレベル
| 初心者 | (4.5) |
| 重要度 | (5.0) |
| 難易度 | (2.0) |
Payz(ペイズ)について
Payzはイギリスの企業(PSI-Pay Ltd)によって2007年よりサービスが開始されたeウォレットです。元々はエコペイズというサービス名でしたが2023年の5月に「Payz」と名称が変更されました。
Payzはサービスが開始されてからの歴史が長く、日本市場に進出しているほぼ全てのブックメーカーで使うことができます。これからブックメーカーを始める予定で、eウォレットを持っていない方はPayzを作成することを強くおすすめします。
eウォレットのPayzは電子マネーの1つですが、日本でよく使われている電子マネーとは違いがあります。それは「ブックメーカーへの入出金ができる」ことと、「アカウント内の資金を現金化できる」ことです。
日本のトップシェアを誇る電子マネーのPaypayやSuicaなどはチャージした金額を出金することはできませんが、Payzは出金することが可能なので、ブックメーカーの入出金で重宝されています。
また、世界170カ国以上の国で使え、仮想通貨を含む50種類以上の通貨に対応している利便性の高いeウォレットで、iOS、Androidに両対応したアプリが導入されています。
さらに、アプリからの入出金が可能で、日本語に完全対応しています。入出金の履歴が見やすいため、資金管理を行うツールとしても便利といえるでしょう。
Payzの安全性と運営会社
Payzは、世界的に信頼性が高くて審査も厳しい、イギリスの金融行動監視機構(FCA)という公的機関から認可を受けてサービスを行っています。このことからも信頼性の高い会社であることは間違いありません。Payzの運営会社の概要は以下となります。
| サービス名 | Payz |
| 開業 | 2,000年 |
| 運営会社 | PSI-Pay Ltd |
| 運営国 | イギリス |
| 会社所在地 | Afon House, Worthing Road, Horsham, West Sussex, RH12 1TL, England |
| ライセンス | FCA(金融行動監視機構) 登録番号(900011) |
| 対応言語 | 日本語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、ポーランド語、トルコ語、中国語 |
| 入金方法 | 銀行振込、仮想通貨 |
| 出金方法 | 銀行振込 |
| 公式サイトURL | https://payz.com/ |
長年の実績からPayzの信用性は高く、ブックメーカーユーザーが安心して利用することができます。また、高度なセキュリティ対策で、ブックメーカーユーザーの資金や個人情報を保護しています。
二段階認証や進化した暗号化技術を使用しているため、安心して利用することができるでしょう。
Payzの登録方法と本人確認(KYC)
登録方法
① 口座を開設
まずはPayzのアカウント登録を行いましょう。
上記をクリックしてPayz へアクセスし、「口座を開設する」をクリックしてください。
② 口座情報と個人情報の入力

【口座情報】
1、ユーザー名を英数字を使用して入力します。
2、メールアドレス(携帯又はパソコンのメールアドレス)を入力します。
3、パスワードを入力し、パスワード確認(入力したパスワードを再入力)を行います。
4、居住国を選びます。
5、サイト内言語の設定をします。(日本語が無いので英語を選択して自動翻訳しておくことがおすすめです)
6、使用通貨の設定をします。(登録後に追加することが可能です)
【個人情報】
1、氏名をローマ字で入力します。
2、氏名を日本語で入力します。
3、生年月日を入力します。
4、住所をローマ字で入力します。
5、住所を日本語で入力します。
6、携帯番号を入力します。(頭の0を抜いた番号を入力してください)
【上記の情報を入力後】
1、利用規約に同意したらチェックを入れます。
2、Payzからくる通知方法をメールかSMSで選んでください。
3、「アカウントを作成する」をクリックします。
④ アカウントに関する情報を入力

1、口座開設の目的を選びます。
※ブックメーカーで遊ぶことが目的の場合は「ギャンブル関連活動」を選択します。
2、国籍を選びます。
3、納税上の居住国を選びます。
4、資金源から当てはまるものを選びます。
5、雇用状況から当てはまるものを選びます。
6、雇用上の役割から当てはまるものを選びます。
7、業界から当てはまるものを選びます。
8、毎月の受信トランザクションの推定量を選びます。(毎月のおおよその入金額)
9、毎月の送信トランザクションの推定量を選びます。(毎月のおおよその出金額)
全ての項目を入力したら「保存」をクリックします。次にセキュリティ強化画面に移動しますのでメールアドレスに届いたコードを入力してください。
最終の二段階認証に移動します。「Google認証」か「SMS」を選べるのでどちらかで二段階認証を完了させます。以上でPayzの口座作成は完了となります。
手間に見えますが、ここまで数分で終わるので非常に簡単です。ただし、今後の取引を踏まえて本人確認を済ませておくことをおすすめします。
本人確認方法(KYC)
アカウントの登録が終わりましたら、本人確認を行いましょう。本人確認を行うことで、機能の制限が無くなります。
以上の手続きが終了して、問題が無ければPayzから完了のメールが届きます。これで本人確認は完了です。
Payzのモバイルアプリ
PayzにはiOS版とAndroid版のモバイルアプリがあります。アプリをダウンロードしておくと入出金や資金管理が便利になります。
Payzが使いやすいと感じられたらアプリを入れることもおすすめします。2段階認証に対応しており、セキュリティ対策も万全です。
App StoreかGoogle Playから「Payz」で検索するか、上記のアイコンをタップしてアプリをダウンロードしてください。
Payzのアカウントランク
Payzに登録したので、実際に使っていくのですが、その前にPayzをもう少し詳しく知っておきましょう。知って欲しいのはPayzの「アカウントランク」システムです。
Payzには5つのアカウントランクが用意されています。下のランクは使い勝手が悪く、上のランクにいくことで利便性が増します。
クラシックランク
Payzに新規登録をすると全員がクラッシックランクからのスタートになります。クラッシックランクは入金することはできますが、出金することはできません。また、入金にも限度額があり、基本的な機能だけが使えるランクになります。
シルバーランク
クラッシックランクの1つ上のランクがシルバーランクです。シルバーランクになると、銀行口座への出金が行えるようになり、他のPayzユーザーに送金することができるようになります。
アカウントの制約が一気に緩くなり、入金限度額も上がります。クラッシックランクはほぼ使えませんが、シルバーランクからは使い勝手が良くなります。
シルバーランクにアップグレードするためには、上記で説明しました本人確認を完了させるだけです。登録の際に本人確認まで済ませておけばいきなりシルバーランクからになると認識してもらって問題ありません。
ゴールドランク
ゴールドランクになると入出金限度額がシルバーランクよりも引き上げられ、国際送金が無料になります。また、通貨の換金手数料が2.99%から1.49%と半額以下に下がります。
ゴールドランクにアップグレードするためには、シルバーランクで30日が過ぎてから、加盟店に対して累積25,000ユーロ以上の取引実績を作る必要があります。
プラチナランク
プラチナランクになると入出金限度額がゴールドランクよりもさらに引き上げられ、個人送金手数料が無料になります。
プラチナランクにアップグレードするためには、ゴールドランクで30日が過ぎてから、加盟店に対して累積50,000ユーロ以上の取引実績を作る必要があります。
VIPランク
VIPランクになると入出金限度額がプラチナランクよりもさらに引き上げられます。また、通貨の換金手数料が1.49%から1.29%に下がります。
VIPランクにアップグレードするためには、プラチナランクで30日が過ぎてから、加盟店に対して累積250,000ユーロ以上の取引実績を作る必要があります。
プラチナランクやVIPランクになるのは大変ですが、利用回数が多いのであればゴールドランクには早めになっておいたほうが良いでしょう。
Payzへの入金方法
Payzへの登録が終わり、本人確認が完了したらアカウントに入金していきましょう。
Payzへの入金は銀行振込と仮想通貨のどちらかを使います。クレジットカードでの入金もできますが、クレジットカードで入金した場合はブックメーカーへの移動ができませんので、銀行振込と仮想通貨の2つだけ紹介していきます。
銀行振込
Payzへの入金でシンプルな方法が銀行振込です。Payzが指定する口座へ振り込むだけで、全ての銀行から入金することができます。手順を説明していきましょう。
入金手順
1POINT
・入力した金額に手数料5%を加算した金額を振り込む必要があります。
・入金時の振込名義は「名前+アカウント番号」にすることで入金がスムーズになります。
仮想通貨
Payzは多くの仮想通貨での入金に対応しています。以前はビットコインのみの対応でしたが、2024年現在では20種類以上の仮想通貨が対応しています。仮想通貨からの入金は手数料が無料で素早い着金が可能です。
入金手順
これでPayz への入金が完了しました。Payz のアカウントに入金が完了していれば後は簡単です。Payz の対応しているブックメーカーの入金画面から、Payz を選択して入金額を入力すれば完了です。
後はブックメーカーを存分に楽しむだけです。次は勝利した金額を出金する方法について説明していきます。
Payzからの出金方法
出金まで完了すれば全ての流れが把握できますので、勝利したら出金してみましょう。入金とは逆の手順になります。
まずブックメーカーに出金申請を行います。出金画面に出金額を入力し、Payzを選択して出金したら完了です。
Payzのアカウントにある資金を現金化するには銀行振込による出金になります。仮想通貨は入金には使えますが出金に使えません。Payzの出金方法は以下の3つになります。
高速現地送金
| 出金手数料 | 出金額の1%または15ユーロ(高い方) |
| 通貨換金手数料 | シルバー2.99%、ゴールド・プラチナ1.49%、VIP1.25% |
| 入金反映時間 | 1~5営業日 |
| 最低出金額 | 300ユーロ前後(約48,000円) |
| 最高出金額 | 15,000ユーロ前後 |
| 出金可能銀行 | 日本の全銀行 |
Payzで一番おすすめの出金方法です。最低出金額が高めの設定になっていますので、少額で出金したい方はローカル出金を使ってください。
ローカル出金
| 出金手数料 | 出金額の1%または15ユーロ(高い方) |
| 通貨換金手数料 | シルバー2.99%、ゴールド・プラチナ1.49%、VIP1.25% |
| 入金反映時間 | 3~5営業日 |
| 最低出金額 | 5ユーロ前後(約800円) |
| 最高出金額 | 8,000ユーロ前後 |
| 出金可能銀行 | 日本の全銀行 |
内容は高速現地送金とあまり変わりません。少額の出金をしたい方以外は高速現地送金
を使うことをおすすめします。
エクスプレスローカル送金
| 出金手数料 | 出金額の6%または15ユーロ(高い方) |
| 通貨換金手数料 | シルバー2.99%、ゴールド・プラチナ1.49%、VIP1.25% |
| 入金反映時間 | 3営業日 |
| 最低出金額 | 300ユーロ前後(約48,000円) |
| 最高出金額 | 7,000ユーロ前後 |
| 出金可能銀行 | 一部の銀行 |
早い出金がメインの方法ですが、対応銀行が少なく、手数料が高いので現時点ではおすすめしません。今後の改善を期待します。
Payzの手数料
Payzは安全性が高く利便性も高いeウォレットですが、他のeウォレットに比べると少し手数料が高く感じるかもしれません。各サービスに対する手数料を一覧にしましたので参考にしてください。
| 内容 | クラッシック | シルバー | ゴールド | プラチナ | VIP |
| アカウント作成費 | 無料 | ||||
| 入金:銀行振込 | 5% | ||||
| 入金:仮想通貨 | 無料 | ||||
| 出金:高速現地送金 | 利用不可 | 1%または15ユーロ(高い方) | |||
| 出金:ローカル出金 | 利用不可 | 1%または15ユーロ(高い方) | |||
| 出金:エクスプレス送金 | 利用不可 | 6%または15ユーロ(高い方) | |||
| 通貨換金手数料 | 2.99% | 1.49% | 1.25% | ||
| 個人間送金 | 利用不可 | 無料 | |||
| アカウント維持費 (1年間使用しないと発生) | 月額1.5ユーロ(約245円) | ||||
メリットとデメリット

ブックメーカーでPayzを使うメリットとデメリットを紹介していきます。
ここまで紹介してきた通りPayzは安全性が高いeウォレットですが、ブックメーカーで使いやすいかどうかが選ぶポイントになります。
ブックメーカーでPayzを使うメリットとデメリットについて紹介していきましょう。
ブックメーカーで使うメリットは?
ブックメーカーへの入金が安全でスピーディー
Payzでの入金は安全でスピーディーです。ブックメーカーには自動連係されているので、簡単に決済することができ、即座に入金が反映されます。ストレスなくブックメーカーを楽しむことができるでしょう。
多くのブックメーカーで使える
Payzは多くのブックメーカーで使えるeウォレットです。Payzしか使えないブックメーカーはありますが、Payzが使えないブックメーカーはほとんどありません。複数のブックメーカーを利用しようと考えている方には最適なeウォレットと言えるでしょう。信頼性が高く実績があるeウォレットですので、メイン決済方法にしておくことをおすすめします。
サポートが日本語対応している
Payzのサポートは日本語に対応しています。メールの問い合わせは日本語で24時間365日対応してくれます。問い合わせ方法はサイト右上部にある「メッセージセンター」をクリックして問い合わせ内容を送信するだけなので簡単です。トラブルが起きた場合は、すぐにサポートセンターに問い合わせしてください。
クレジットカードで入金した場合の出金方法として利用できる
ブックメーカーへクレジットカードで入金した場合は別の出金方法を用意しないといけません。銀行振込で出金する方が多いですが、Payzでも出金することが可能です。
ブックメーカーで使うデメリットは?
クレジットカードで入金するとブックメーカーで使えない
ブックメーカーなど賭け事が使用目的の場合、Payzではクレジットカードからの入金が行えません。ブックメーカーの資金移動が目的の場合は銀行振込か仮想通貨で入金するようにしてください。
本人確認をしないとほとんどの機能が使えない
Payzで登録して本人確認をするとシルバーランクとなり、ほとんどの機能が使えるようになりますが、本人確認を済ませていないクラッシックランクだと、機能のほとんどが使えないeウォレットです。
登録する際に一緒に本人確認をしておきましょう。初めての方は不安があるかもしれませんが、Payzは安全性が高いサービスなので個人情報も厳重に保管されています。
長期的に利用しない場合、アカウントの維持管理費が必要になる
長期的(12カ月以上)Payzを1度も使わなかった場合、アカウントの維持管理費が必要になります。毎月1.5ユーロ(月額約246円)の管理費請求が来ますので注意してください。残高が無い場合は管理費が引き落とされませんので、使わない場合は残高を0にしておくと良いでしょう。
Payzの注意点
ブックメーカーへの利用も含めて、ここまでに説明していないPayzの注意事項をいくつか説明しておきます。
複数アカウントの作成はできない
Payzのアカウントは1人1つまでと決められています。複数のアカウントを作った場合は全てのアカウントが凍結されて使えなくなります。忘れて作成してしまった場合はサポートセンターに相談してみましょう。
6年間放置するとアカウント内の残金が没収される
Payzのアカウント内に残金があっても6年間放置してしまうと残金が全て没収されてしまします。使わなくなる場合はアカウント内から残金を全て出金するようにしておきましょう。
追加書類の提出を求められる場合がある
PayzはFCAの厳しい監査を受けており、本人確認の書類を提出した後にも追加書類の提出を求められる場合があります。これは疑われているからというわけでは無く、誰もが対象になる可能性があります。求められた場合はすみやかに対処するようにしてください。
PayzのFAQ

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